このワークのデモンストレーションとして、
代表の佐野さんと茂木さんが、過去に弊社に寄せられた妊娠葛藤相談を例に、聞き方の違いを披露しました。
「妊娠したかもしれない」という悩みを抱えているご本人の状況に寄り添い、相談してくれた勇気に感謝すること、
ご本人がどのような解決を求めているのか、今は何が嫌だと感じるか…
「こうしないといけないとは分かっているけど、怖い。その方法を今は選びたくない。」
私たちは、この「嫌だ」という気持ちへの寄り添いを大切にしていることが、よくご理解いただけたのではないかと思います。