食の安全基礎講習を実施しました

8/18(木)に埼玉県食品安全課による食の安全基礎講習を実施しました。

今年の夏に新規ボランティア参加した高校生の皆さんを主な受講対象とし、当日は4名のボランティアさんが講習を受講しました。

オハナのこども食堂では、「こども」の対象を未就学児としています。

ですので、食中毒をはじめとする食の安全衛生はより気を遣うところです。

講習では食中毒とは何か?からはじまり、基本の手洗いや肉と野菜のまな板を分ける理由など、とても丁寧に教えていただきました。

食中毒によって後遺症が残る可能性があるということも教えていただき、これから調理ボランティアに参加する皆さんには食品衛生の大切さがとても良く伝わったのではないかと思います。

オハナの調理ボランティアさんには検便を必ず受けていただき、調理も事前に配布される工程表に沿って行います。

この講習を受けることで、なぜ、検便しているのか、工程表を作成しているのか、検食しているのか等も深く理解できたのではないかと思います。

安心、安全な食を守るながら、これからも地域のこども達へ様々な食の体験を提供できるよう、努めてまいります!

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