12/13は全3回の「食べて応援!丼祭り!」最終回でした!
今回、埼玉県子ども食堂ネットワークを経由してご寄贈いただいた食材は…
マグロ、ブリ、ホタテ、筍、いちご!
マグロはブロック、ブリはブリフィーレで食材をお受け取りしました。
(写真を撮っておけばよかった…)
さすがに…オハナの調理スタッフさんたちは出刃包丁も持っているし、鮮魚の解体ができなくはないけれど…
オハナにいつも遊びに来てくれるチビッ子のみんなは、
未就学児のみんなが多いのです。
中には、まだやっと離乳食を卒業したばかりの小さなお子様もいます。
自分たちで鮮魚を解体するのは…骨残りなどがやはり、心配…
ということで、
親交のある、新座栄のこども食堂の大先輩「まぜこぜ食堂」様にご相談しました。
なぜなら、新座栄商店会の会長様はお魚屋さんなんです!
全部自分たちでやる!も大切だけれど、
オハナが大切にしているのは、小さな「困った」であったとしても、SOSを出していくこと。
まずは自分たちがSOSを出していこう!ということで、新座栄商店会の魚双様にご相談しましたところ
快くOKしてくださいました!
「子どもたちの楽しい居場所づくりを頑張ってね」と、解体の手数料もなんと無料でお引き受けいただいてしまいました…
お陰様で、当日の調理は大変スムーズで、骨などを心配することもなく、無事故で海鮮丼をご提供できました。
ありがとうございました!
●食べて応援!丼まつり!
主催:埼玉県子ども食堂ネットワーク、アロハにいざ(オハナ合同会社運営)
当事業は農林水産省の「元気いただきますプロジェクト」補助事業です。